タイムマシンはいらない

ときめきに素直に。

Snow Manは裸足が良く似合うと思う。

 

今日も今日とて思うがままに!!!欲望のままに!!!文字を打っています!!!もし万が一!!!この記事を読んでいる方がいるのなら!!!たぶん読みにくい!!!読み手のこと何も考えてない文章です!!!!!!!それとめちゃくちゃ長い!!!!ビックリするくらい長い!!!です!!!!よろしゃっす!!!!!!

 

 

さて、本題。

Snow Manさん、裸足の撮影めっっっっっちゃ似合うな?????

 

まぁ、超個人的に裸足のSnow Manが好きなだけでもある。

 

 

最近、ありがたすぎることにメディア露出が多くって。。。。

ほとんど毎日、大好きを摂取できている。本当にありがてぇ。。

テレビはもちろん、ラジオやら雑誌やらYouTubeやらWeiboやら。。。。

時代は令和ですよ奥さん、あれよあれよとじゃにーずさんもいろいろとコンテンツが増えて、摂取が多い。。。すごい時代だよ。。。(深謝)

 

そこで、雑誌をふと見ている時に思った。

「なんだか、裸足のSnow Manさん、他の人の裸足よりグッとくるものがあるな??」

この気持ちは、もちろん!!大いに!!!贔屓目ある!!!絶対ある!!!そりゃそうだよ!!!だって私はSnow Manが好きだからな!!!!!!ハッハッハッ!!!!

 

でもね奥さん。。。私だってこれまでダテにジャニオタやってきてないんすよ。。。

確かに今はSnow Manちゃん大好き人間だけどさ。。。でもそれまでだって、いろんなアイドル見てきたんだよ。。。今の私がいるのはさ。。いろんなアイドルに心奪われてきた過去があるからなんだよ。。。(なんの話?)

 

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裸足の撮影って、割とじゃにーずアイドルさん、多い気がする。

これも個人の感覚の問題なので、私がそんな気がするだけかもしれん。

でも特に雑誌とかの撮影で、よく裸足になってる記事を見る。

私は裸足が好きなので(ただの変態じゃん)。

裸足で写ってると「おっ!裸足じゃ〜〜〜ん!」って思って結構しっかりその記事見ちゃう。

もちろん、今までいろんな裸足のアイドル達を見たし、その度に「ふむふむ、やはり良いな裸足。。。」と思ってた。

 

それでふとこの前気付いた。Snow Manさんの裸足って、なんだか他よりグッとくる。

語彙力に長けた人間ではないので、すんごく言葉で表現するのが難しい部分なのだけど。

今どきの言葉で言う「エモい」?

なんか見てるとすごく心に刺さると言うか。。グッとくる。。。語源通りemotionalな気持ちになる。

これは靴を履いてるとエモくないとか、スタイリングがどうとかそんな話ではなくて。

裸足のSnow Manさんを見ると、ふと心がぎゅっとなる。

リラックス状態で雑誌を読んでることが多いので、気が引き締まってるわけじゃないんだけど、手にギュッと力を込めてしまうというか。。ハッとしてグッときてパッと目覚める恋。。。。(それはトシちゃん)

とにかくまぁ、そんな気持ちになってしまう!!!!

 

しばらくはこの気持ちになったままemotionalな余韻に浸って、裸足を堪能して終わってた。

だけど、

「どうしてSnow Manの裸足にこんなにもグッときているのか」

やっぱり疑問になってしまった。。なるよなそりゃ。うん。

 

で、自分なりに考えた。それはもう超超めちゃくちゃな考察だけど。

 

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とりあえず一旦「裸足」について調べてみる。

【裸足のもつイメージ】(Wikipedia引用)

自然/自由・自由奔放/解放感/たくましさ・野性/神聖/無防備(武器を持っていない証明として裸足になるスポーツもある)/エロ(ヨーロッパ・イギリスに多い)/動きやすい/地に足をつける・踏ん張るetc...

 

ほぅほぅ。。。なるほどね。。。

 

 次に、これらの裸足イメージとSnow Manにリンクする部分を考えてみる。

 

①自然/自由(自由奔放)

ナチュラルな姿は見せてくれているイメージがある。

YouTubeでのわちゃわちゃとか。

いい意味で素のままでアイドルをしてくれている感じというか。

「アイドル」の時点で「偶像」なので、「素のまま」というのは矛盾している部分もあるけど。

例えば2.5次元の世界みたいに、コンセプトしっかりの衣装やメイクや設定があって、それに寄せて演じているようなタイプとは違うと思う。

もちろんSnow Manとして活動をしていく中で、どういったことを伝えていきたいとか、しっかり向かいたい目標も叶えたい未来もあるんだけど。

Snow Man」を演じているわけではないと言うか。

Snow Manの素のまんま」ってラジオもあるくらいだしな!!!!

いつもみんな楽しそうにラジオお届けしてくれてありがとうな!!!いつも最高に耳が癒されてるよ!!!!!!(突然の感謝)

YouTubeでのわちゃわちゃなんて、「仕事だってこと忘れちゃうくらい楽しい」的なことを本人達が何かで言ってた気もするし。。記憶が曖昧だけど。

あと、裸足の子供は自然児なイメージがあって、裸足で駆け出している子供とかとっても無邪気で素直な感じがする。同じように彼らがわちゃわちゃしている時も無邪気で楽しそうでキラキラしてる感じがする。

 

②解放感

裸足においての「カイホウカン」は靴や靴下で締め付けられている足元から裸足になることで「足が涼しくなり開放される」の方のカイホウカン。

Snow Manさんで言うカイホウカンは、

「やっと世に放たれた」的な。漢字だと解放感が正しいのかな?

長い下積みがあって。デビューしたい気持ちがどんどん募って。一生懸命デビューに向けて目の前の活動を頑張って。どうにか。どうにかデビューしたい。

デビューに至るまでに色々あって。楽しいことだけじゃ決してなくて。

ついに。やっと。掴んだデビュー。やっと。世の中にもっと知られるための第一歩を踏み出すことができた。そんなような解放感。

 

③たくましさ/野性

Snow Manさんと言えば、滝沢歌舞伎!!!

演目にもよるけど、ここでも裸足なことが多いと思う。

例えば「組曲」とか。動きのあるひらっとした衣装に裸足で。

一挙手一投足に力を込めて全力で。体力的にも精神的にもキツい踊りに必死で食らいついていく様子なんて、このイメージに近い。

腹筋太鼓も裸足。これは裸足どころか半分服すら着てないけど。

必死で一瞬一瞬にかける感じ。たくましさ、野性みが感じられる。

 

④神聖

裸足になることって神聖であることを意味するらしい。

神社でのお百度参りとかで裸足になるように、裸足になることで神様を崇める意味があるそう。参拝する時の脱帽とかも同じ。

Snow Manは私にとって神様です、とか思ってるわけではない。が、

Snow Manに限らずアイドルって、偶像って意味があるように、どこか雲の上の存在というか。

どんなに親近感のある発言や行動を目にしても、どうしても手の届かない存在というか。

簡単に手に届いてほしくない願望もあるだろうけど。

雲の上まで行かなくても、自分が生きてる世界とはまた別の大きいようで小さい世界にいる感じというか。

私たちが身を置いている環境でそれなりに経験していくことが、彼らの環境下では経験しないようなこともあって。特に彼らの場合は早くにそういう世界に飛び込むことが多いから。

だけど逆に私たちの身を置く環境では経験できないようなことを、彼らは当たり前のように経験している日常だったりして。普通なようで普通じゃなくて。だけど彼らにとっても私たちにとってもそれらは普通だったりして。

華やかな世界なんだけど、決して華やかなだけでは生きていけない世界で。

そういうところが神聖。。は言い過ぎかもしれないけど、感覚的には近い部分があるのではないかなぁと思う。

かと言って、完全に自分と彼らの生きている世界は別物だとも言い切れなくて。だって同じ人間だから。同じこと感じて生きてるし、同じ空の下で生きてる。ので、この項目で感じる私の感覚はとても表現しにくくて難しい。。。

 

⑤無防備

スポーツとかでは防備がない=私は武器を持っていません。の意味を表すらしい。

無防備であることは、逆に不意をつかれる危険性とか周囲に気が張れていないようなイメージに繋がることもあるけど、Snow Manの裸足から感じる無防備さって私が思うのはどちらかというと逆で。

確かに武器を持たないのは不利になることもある。それでも自分の身一つで。拳だけで。ここまでどうにか闘ってきた感じがする。

もちろん自分やグループの個性を出すための武器=学歴だったり、アクロバットだったり、歌声だったり、揃ったダンスだったり、そういうものは持ち合わせてることは分かってる。けど、

自分たちの進む道に立ちはだかる壁に対して、闘う時に無駄に武器は振りかざさないというか。正々堂々と自分たちの身だけで、壁と向き合って闘ってきたような。

もちろん防備がないから、それによってダメージを受けることもあるんだけど、それをあえて受け止めて強みに変えてるというか。

イメージを言葉にするのってめちゃめちゃ難しいな。

まぁなんかとりあえずそんな感じのイメージ(投げた)

 

あとこれはSnow Manに限ったことではないけど、スキがある・抜けのある姿を見せられると人はグッとくる。

これも無防備と似たジャンルの感覚だということにしておく。

 

⑥エロ(ヨーロッパ・イギリスに多い)

私は日本生まれ日本育ちの日本人なので、このイメージに完全に共感することは難しいけれど、ベッドやシーツからはみ出る裸足って。。。。。たしかにエロいよな。。。。ってことだけ書いておこう。。。。

 

 

いろいろ考えてみたけど、割とリンクするところが多い気がする。

他にも「踏ん張る」とかも、やっとデビューしてこれから駆け出す場所でしっかりと地に足つけて踏ん張ってる感じとか。本人達が言葉で言ったり、そういう行動を取っていると伝えているわけではないけれど、裸足で立っている姿を見て少なくとも受け手側がそういったことを想像する人は私だけじゃなくてもいるのではないかなぁと思う。

又は(媒体側が)想像させようとしている部分はありそう。

 

自分がなぜこんなにもグッときているのかなんとなく分かってきた気はするな。。

 

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今度は、別の視点からの考察を広げてみる。

 

☆足だけ脱いでいるという裸足の効果

足元って、見ようと思って注目しないと視界に入らない部分だと思っていて。

例えば、対面している相手の1番最初に見るところって、やっぱり顔が多い。お話しする時は目を見ているだろうし。

その相手が身振り手振りの多い人だったら、おそらくその動きや動いている手自体に目線は動く。

だけど、どうしても足元って「新しい靴買ったの!」とか、「靴擦れで足が痛い!」とか、何か足元に関する話題がないとそこまで視線を落とさない部分だと思う。

これは紙面や画面越しでも同じで。

紙面や画面を見て最初に目に入るのは、 顔。 好きな顔ならなおさら最初に見てしまうと思う。

その次にポージングだったり、スタイリングだったり、 何かを持っていれば手元だったり。 。やっぱり足元は最後、順番が前後しても最初って人はかなり少ないのではないかと思う。

だから逆に裸足になっても、そこまで激しい主張がない。

裸足だぁ!って気づけばインパクトはあるんだけど、上半身裸だったり、シャツがはだけていたり、めちゃくちゃ丈の短いパンツ履いていたり、 そういう最初にガッと目に付くインパクトよりは、どちらかというとさりげなく、 だけどジワジワと受け手側に印象付ける効果があると思う。

「ふう〜〜ん、かっこいいじゃ〜〜ん、 、 、!?!? 裸足じゃん!?え〜〜!!可愛い!!足も可愛い!!」

しばらくしてから→ 「そうじゃん裸足じゃん。。そうか裸足か。。いいな。裸足っていいな。 。 。」 的な。

 

☆背景の効果

裸足で撮影されている時って背景がとてつもなくシンプルなことが多い。

特に雑誌だと分かりやすく感じる。

白ホリだったり、コンクリート打ちっぱなしのような場所だったり、色味がないことも多い気がするし、あっても1枚布をファサッて吊るしているだけとか。

これはその撮り方に文句が言いたいわけじゃなくて、むしろそれによって裸足が際立つので「天才じゃん!?」となる部分で。

 

 裸足によるジワジワ印象付ける効果があった上で、さらに背景がシンプルだと裸足の効果がより際立つと思う。

 

裸足に限らず肌って、 Wikipediaには載ってなかったけど「温かみ」も感じられると思っていて。

接触れていなくても、肌が見えている部分が少しあるだけでスキや抜け感を感じるのと同時に「人間らしさ」 とか 「人肌のぬくもり」 なんかを感じ取ることができると思う。

反対に、 白ホリとかコンクリートとかのイメージは 「冷たさ」 や 「人工的」。

温かくて優しいイメージとは割と対照的なものがすぐに思いつく。

この真逆のイメージのコラボが、 さらに裸足にグッとくるポイントを引き立てているのかもしれない。

 

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裸足で写ってるSnowManって、どこか利那的というか、儚さがあるというか。

ずーーーーーーーーーっと走っていて(もちろん裸足で)、その途中で「ちょっと今撮らせて!!」って腕を掴んで引き留めて、ほんの一瞬立ち止まってもらった瞬間を撮影しているみたいなイメージを感じる。

雑誌だとananさんはそう感じやすい。ananさんは裸足での撮影多い気がする。

本当に走っている途中で立ち止まって撮影してるわけじゃないのはわかってるんだけど、長い下積みがあって、現在地に至るまでの一瞬一瞬に一生懸命で、がむしゃらで。

それぞれにそれぞれの努力があって。

デビューしたからってそれが変わるわけでもなくて。さらに高みを目指して速度上げてエンジンフル稼働で歩んでいかないといけなくて。

そういう物理的に見ることができない努力とか感情とかを、

裸足=その人の着飾って隠されていない脱いだままの素の足

を見ることで、受け手側(私)も勝手に感じて浸っているのかもしれないなと思った。

 

またその一瞬の切り取りが色気を放っているんだよな。。。

滝沢歌舞伎zeroのポスターとかもそう。

あれはトランポリンを使っての撮影なので、風や躍動感を感じるのは当たり前なんだけど、フワッと空中に滞在している時間ってほんの一瞬で。

その時のその一瞬にしか見ることができない顔をしていて。その瞬間の顔に色気が出ている。そこに足を上げたり、手を突き出したり、バク宙をしたりすることで躍動感がさらに増して、 表情もわざと動きに合わせて力強い顔をしているから、 みなぎる生命力みたいなものも伝わってくる。

で、もちろん足は裸足で。

いいよ!!最高のチョイス!!裸足!!!天才!!!となった。

このポスターも同じように「利那的」な魅力がある。

 

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めちゃくちゃ長文でめちゃくちゃな考察を広げたけど、自分が何故こんなにもSnow Manの裸足に魅力を感じてグッときて、最高!となっているのかが少しだけわかった気がする。

結局どんなに考察広げても、裸足Snow Manが最高なのは変わらないし、なんなら見せてくれるたびに最高を更新し続けてくれるので最高から最高だし、なんなら裸足じゃなくてもSnow Manは最高なので結局最高の中にいて最高が最高で最高なんだなと思いました!!!!!!!!最高のゲシュタルト崩壊だよ!!!!!!